愛知県常滑市|やきもの散歩道を散策してみました

オーノくんは地元住民です。常滑市の散策でどこが一番オススメでしょうか?と聞かれたら最初にオススメする場所が「やきもの散歩道」です。
2017年9月頃にGoogleストリートビューカーが入れない場所を、THETAを使ってコツコツ撮影したことがあります。
今日はたまたま免許の書き換えにつきあっている間、たった30分の短時間で散歩道を散策してみました。

登窯広場

やきもの散歩道のオススメ場所はたくさんあります。今日は短時間だったのでキレイな映像が取れそうな場所を考えて「登窯広場」を選びました。
登窯広場はやきもの散歩道の南側、神明社の北側にあります。Googleが自動でつけたのは「登窯広場展示工房館」だけだったので、昨年は「登窯」をリスティングし、今年は「登窯広場」を新たに追加しました。
というのも、登窯広場にはまたまた面白い陶芸作品がありまして、曇天でよろしくない光の中でさえ、鮮やかな映像が撮れる場所なんです。
中央にある陶芸作品をいつも見て思うことがありまして。自動車の部品で「トルセンLSD」というパーツがありますが、この中に入っている歯車がこれにそっくりなんです。JTEKTのタイプBがそのまんまの形をしています。

土管坂花園

やきもの散歩道の中央あたりになるのでしょうか。案内看板と休憩スペースがある場所があります。そのすぐ隣に小さなスペースですが遊歩道が以前からありました。以前は気づかなかったのですが「土管坂花園」という看板と、立派な花壇となっていましたので、ここも公園としてリスティングしました。
訪問したときが良かったのかもしれませんが、新芽の多い木々と花のおかげで、すごく明るい雰囲気が良いです。
ここはパノラマ写真が取りづらい場所で、ふつーの写真だけにしました。スマートフォンアプリのパノラマ写真は、撮影点から数メートル離れていないとスティッチがズレることが多いためです。


でんでん坂

散歩道の道中にある「廻船問屋瀧田家」に入るために通るドカンでできた坂道は「でんでん坂」と名付けられています。
ここも結構好きな場所です。土管って色味からでしょうか、晴天も、曇天も写真写りが悪いんですが、雰囲気が伝わる映像になりました。


とこにゃん

やきもの散歩道の北側に位置するところにあります。道路沿いから見えるので目立ちますね。
「予算の関係から・・・」とテレビで取材されいたのが印象に残っていますけど、正面から見ると良い出来です。


やきもの散歩道だけでもたくさん紹介できる場所がありますけど、今日は「25分散策」でこれだけでした。
またゆっくり散策して紹介していきます。