常滑市大野町のわくわくひろばの「春の景色」が撮れました

春夏秋冬の定点撮影を行ってきたオーノくん、やっと「春」の映像を撮る日を迎えることができました。
事務所近くにある名鉄大野町駅西側の「わくわくひろば」で、いつもの撮影場所に立ってパノラマ撮影を実施しました。
今回も愛用のスマホ「Nexus6P」に標準でついているカメラアプリの「360度撮影モード」を使いました。
気のせいだと思いますけど、Nexus6Pカメラアプリのバージョンアップの都度、パノラマ撮影の精度が上がってきていて、切れ目が殆ど目立たないキレイな映像が撮れている気がします。もはや古い機種になるものの2016年度のGoogleフォンだからでしょうか、OSのバージョンもいまだ最新版(Android8.1)まで更新対象になっていますし、バージョンアップの都度、再起動も非常に早くなり、古臭さを感じません。

愛知県常滑市大野町わくわくひろば #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA


やっと1年通して定点撮影ができた!

2017年12月1日に作成した記事「常滑市大野町のわくわくひろばの夏/秋/冬」も更新しました。
念願の「春」を追加しましたので「夏秋冬」に加え「春夏秋冬」にタイトルを書き換えました。
まだ、桜が4分咲きって感じだったこと、快晴なのに空が思ったより白っぽかったこともあり、桜が満開で晴天の撮影ができる日を数日待ってみることにしました。

常滑市大野町「わくわくひろば」

常滑市大野町駅前西側にある広場で、「お江嫁ぎ先」として紹介された大野城がある常滑市金山のお隣になります。
わくわくひろばが大野町周辺散策のスタート場所になっています。公園前には散策マップがあります。オーノくんがこのあたりをフラフラしていると、海外から来ている観光客も大野城までの散策を行っているところを何度も見ました。


(参考)城山公園展望台「大野城跡」

大野町のお隣に位置する金山の大野城跡はわくわくひろばから2kmあります。車で8分、徒歩で30分ほどの距離です。
春にはかなりの数の桜が咲く、キレイな公園です。
城山公園にある「大野城」っぽい建物は展望台で、城跡の面影はありませんが、夕方になると真っ暗になるくらい深いお堀や丘陵地帯は当時の面影が残っています。