起業されたばかりの会社や非営利団体、店舗、ネットショップなどのロゴデザインや名刺制作もお値打ちに承っています。

アプライトが運営する「とこなめ名刺」というネットショップでも取り扱っていますが、知多半島内はお打ち合わせ、ヒアリングなどの出張も行っています。お気軽にお問合せください。

もう、昨年末のお話ですが、半田市の株式会社ティ・エイ・ティ様よりご相談を受けて、名刺制作をともなうロゴデザインをさせていただきました。

完成データ


手すりなどを制作しているTAT様。人と人をつなげて、隣から隣へ発展していけるような軽快なイメージに仕上がりました。会社の看板や営業車両へのステッカーなどにも利用していただけたらよいと思います。

今回はこのロゴタイプが完成するまで!をご紹介します。

1.お打ち合わせ

社長様が弊社にお打ち合わせに来てくださったので、私たちには会社の様子などがわかりません。まずは丁寧にヒアリングをします。

ヒアリング内容はすべてお教えできませんが、「プラント設備・一般的な設備や階段の手すりなど」を鉄骨などを溶接して加工するお 仕事というお話でした。

会社中の様子(お写真)をみせてもらい、イメージカラーを 赤×グレー ときめたところで打合せは終了。

2.ラフスケッチ

デザイナーにヒアリングした内容と社長様のイメージなどを伝えた上、打合せしながら、イメージテーマをいくつか考え、それにあわせたラフスケッチ をどんどん描いてもらいます。(デザイナーと担当者のうまい共同作業はこの「イメージを うまく膨らませること」だといつも感じます)

 

3.イメージ固め

ふんわりしていたイメージをしっかり固めていきます。まだまだ手書きです。ここで色鉛筆などで仕上げるときもあります。イメージテーマ:「溶接」頑強につながる(上)、「手すり」となり同士(人と人)をつなげる(下)

4.候補サンプル作成

イラスト作成ソフトでデータ化(カタチが整った程度の仕上げです。)し、社内で検討します。

5.社長様にご提案(今回は作ったサンプル2点のみをご紹介しています。)

デザイナーのイメージを伝えながらご説明させていただくと、即答で、手すりイメージのロゴに決定。

6.仕上げ・納品

今回は名刺でのご利用ですが、大きな看板などにした際に問題にならないよう、歪みや、ムラなどがないようきっちり仕上げます。

 

ボツ案をいくつも排出しながらロゴタイプ、シンボルマークなど、ご利用・ご予算にあわせてデザインさせていただいてます。

愛知県知多半島内でしたら、出張可能です。パンフレットやシール、封筒や名刺などの販促物も是非おまかせください。