常滑市西阿野/唐崎港の一眼レフ撮影

Googleストリートビューのパノラマ写真にて、施設の撮影では屋外の撮影が発生します。
一眼レフカメラでの撮影で難しいのは、晴天(炎天下)、地面が凸凹の場所、強風です。後の結合作業(スティッチ)が面倒になるためです。

今日は練習で、常滑市西阿野にある唐崎港で練習しました。炎天下、凸凹、超強風の三拍子でした。写真で見ると穏やかにみえますが、しぶきが飛んでくるくらいの強風で、三脚が自立できないくらいでした(練習として作業しているため、強風でも強行しました。普段でしたら、倒れたら大変だから決してやってはいけません)。
風で画像がブレブレになり、予想通り、スティッチ(画像を結合する作業)が大変で、ちょうど良い練習材料になりました。

実家に近く、子供の頃に釣りをした場所でした。何十年ぶりの訪問になります。子供の頃に、下の写真の三脚が立ててあったところで釣りをした記憶があります(強風で倒れないよう、三脚を開いてあります)。
昔あった釣り道具屋さんもなくなり、町並みはすっかり変わってしまっていますが、海岸は当時の記憶のままでした。
ハゼやゼンメ、ちいさなカレイが連れた記憶があります。今はどうなんだろう・・。

郊外のストリートビュー撮影を行うときはTHETAでパノラマ写真、小型軽量一眼レフで景色写真を撮ります。今日はおーのくんダブル体制でパノラマ写真+景色写真もAPS-Cサイズのコンパクト一眼で撮影。
時間に余裕があれば、こうやって知多半島全体を撮影していきたいなぁと思っています。