知多市佐布里池の佐布里緑と花のふれあい公園 梅の開花状況

知多市佐布里池の「佐布里池梅林」に再訪しました

2017年は2月15日前後が満開でしたが、今年は2月中旬でも五分咲きでした。
改めて3月4日に再訪してみました。
2018年の「そうり梅まつり」は3月11日までです。

「標準木」について

佐布里の梅の館玄関(第一駐車場です)に当たるところへ「標準木」なる梅の木が1本あります。WEBで調べても特に説明が見当たりませんでしたけど、おそらくこの梅の木の開花が「何分咲き」の基準なのでしょう。
夕方の訪問で少し暗い画像ですが、見事な満開でした。

「佐布里池梅林」の開花も満開

2月6日に訪問した時に咲いていた木は既に花びらも落ち始めていました。
梅林のメイン場所はGoogleマップでも「佐布里池梅林」のリスティングがあります。2018年は3月4日が一番の見頃かな?と思いました。
改めて観察してみると、まだつぼみが多い木もあるし、満開の木もあるので、おまつりが終わった後も、今年はしばらく楽しめそうですね。

かわいいラブラドールレトリバーの3兄弟

散策中にラブラドールレトリバーの3兄弟が散歩していました。
白のラブラドールさんはまだ1歳、あまりに活発すぎて写真に収まらなかったんですが、茶色のラブさんはなんと15歳の高齢、黒さんも7歳でいい子、親子だそうです。(にしても、服がかわいい)
おもいきりカメラ目線でいい写真が撮れたことと、観光と生活のためにGoogleマップのメンテナンスを行っていることを伝え、飼い主さんに許可を頂いた上でGoogleマップの「佐布里池梅林」と「佐布里池」にも掲載させて頂きました。佐布里池は数百枚写真が掲載されていますが、現在10番目くらいに掲載されています。
昨日から既にたくさんの方に見てもらっています。また会えたらいいですね。

珍しく無風で暖かい日でした

あっという間に夕暮れになりました。夕焼けの佐布里池梅林もほんとにキレイです。夕暮れは愛知用水神社北側にある芝生広場から眺めるとベストです。

佐布里緑と花のふれあい公園の「駐車場」をリスティング

2018年は佐布里池を何度か訪問することができました。佐布里池は、公共機関の移動が難しいことから駐車場が平日でも非常に混雑しています。
せっかくなので公園周辺の駐車場の場所がわかりやすいよう、Googleマップのメンテナンスも行いました。
今回は駐車場のリスティングを追加することにしました。
公園目当てGoogleマップでナビをしても、駐車場と反対側に誘導されることがあります。大きな公園の場合は、駐車場を検索して入り口へ誘導する方が困惑しないで済みます。
佐布里緑と花のふれあい公園には3つの大きな駐車場があります。3つともリスティングが存在しなかったので、新規で付与しました。

(1)佐布里池駐車場

佐布里池駐車場は、佐布里池を縦断する「佐布里大橋」近くにある駐車場です。橋の入り口から左側にあります。
公園は月曜日休みで開場が9時ですが、駐車場は休み無しで8:30から開いています。看板名称とWEBサイトの説明も一致しているので、Googleマップの曜日と開場時間を修正しました。


(2)佐布里池第一駐車場

第一駐車場は、佐布里緑と花のふれあい公園(俗称は佐布里池公園)のメイン駐車場です。施設西側にあります。正式名称は「佐布里池第一駐車場」です。
ここは新規でリスティングしました。玄関部分へリスティングを立てたので、ナビを行うとしっかり駐車場入口へ案内してくれます。

(3)佐布里池第二駐車場

最後に第二駐車場。駐車場下にある誘導看板には「梅っ花そうり第2駐車場」と記載されていますが、公園内の案内看板には「佐布里池第二駐車場」とありましたので、リスティングは公園内看板の名称(公園WEBサイトに掲載)としました。
看板の名称(うめっかそうり)は音声入力もしづらいし、観光客(私、永年住んでいる地元民ですが、私も知らなかった)は読めません。看板下のローマ字を読んで読み方をチェックしました。入力も大変な当て字名称って良くないと思うんですが・・・。
駐車場は入り口と出口が一方通行となっているため、リスティングは入り口側に配置してあります。
オーノくんは間違えて出口へ向かってしまったためです。


第2駐車場から公園方向を見た時、土手に見事に開花している梅も良いです。
もうすっかり春ですね。

リスティング後、GoogleマップではなくGoogle検索してみました。
一般の観光客が探すであろう「佐布里池 駐車場」で検索すると、見事、3つの駐車場がキレイに表示されました。
これで、駐車場の場所、営業時間も表示され、Googleマップでナビが正確に行われますね。
地域の観光で観光地のPRをすることも大切ですが、多くのユーザーがいるGoogle検索をうまく活用し、一人でも多くの人が訪問するきっかけを作るためにも、Google検索、Googleマップを是非使い倒しましょう。